12/1(土)2018 YSL-3B第2節が行われました。前節ESTRELAAは引き分け。今節の結果によっては昇格の可能性が途絶えてしまう大切な試合。
前半はNo.20駒谷の強烈ミドルで先制しフィニッシュにはあまり運べないもののまずまずの試合展開。しかし前半終了間際、左サイドの要のNo.26矢嶋が負傷交代。後半のゲームプランが崩れ始める。
後半開始早々左サイドのNo.17高橋が崩すもゴールには至らず。セカンドボールが拾えず徐々に相手ペースになってしまう。そしてカウンターにより後半20分に失点。1-1に。
左サイドのNo.14中田とNo.17高橋がパス交換で崩すがラストパスでオフサイドトラップにひっかかてしまいなかなかシュートを打てず。後半残り少ない中、真ん中よりやや左、約30mの位置でFKを獲得。No.11田澤が思い切り蹴りこむと相手の左足にあたりコースが変わりゴール。2-1と勝ち越す。
そして終了間際。先ほどとほぼ同じ位置でNo.17高橋がファールを受け、FKを獲得。今度は狙いすましたカーブでNo.11田澤が再び得点。3-1に。ここで試合終了。
完全に相手を崩した得点はなくミドルとセットプレーによる得点だけと攻撃に課題を残した試合であったが、まずは勝ちきれたことが今後の明るい材料。
試合結果
3-1(駒谷、田澤×2)